届きそうになると逃げて行く「幸せ」顔半分がただれている美夜子。暗闇の中でようやく出逢った優しい人は・・・・。終始独特な雰囲気に引き込まれるシリアスかつミステリアスな詩小説。全く予想できない展開に最後はどうなるのか・・・・・