1966年から現代までの主なスーパーカー118台を一気に解説＜本書の見どころ＞ランボルギーニ カウンタック、フェラーリ 365GT/4BB、ロータス ヨーロッパ SPLなど、1976年から77年にかけての「スーパーカーブーム」を支えたおなじみの車種はもちろん、1980年代の「第二次ブーム」の主役となったフェラーリ テスタロッサ、フェラーリ F40、ポルシェ 959なども美しい写真とともに詳解しています。2010年以降から現代にかけては “スーパーカー” から “ハイパーカー” に進化していきますが、ランボルギーニ、フェラーリ、マセラティ、アストンマーティン、マクラーレンなど最新の技術が投入された車種を解説、レクサス LFAや、ホンダ NSXといった国産車も掲載しています。巻頭・巻末に収録したスーパーカーの権威である自動車評論家 西川 淳氏の記事や、本誌編集長のコラムなども含めて、読み応えのある一冊となっています。　《 CONTENTS・掲載モデル 》［プロローグ］ 西川 淳君はスーパーカーを見たか？…それはミウラから始まった。　■ 第1期／1966〜1979[ランボルギーニ] ミウラカウンタックエスパーダハラマウラッコ[フェラーリ] 365GTB/4デイトナ 365GT/4BB 512BB[ディーノ] 246GT[フェラーリ] 308GTB/GTS[マセラティ]ボーラメラクカムシン[ランチア] ストラトス[デ・トマソ] パンテーラ[ロータス] ヨーロッパエスプリ[BMW] M1[トヨタ]2000GT・コラム1 ブームに乗り切れなかった編集者の独り言・1　■ 第２期／1980〜1989[ランボルギーニ] ジャルパ[フェラーリ] 288GTOテスタロッサ328GTB/GTSF40348[ポルシェ] 959[ランチア] デルタS4[プジョー] 205ターボ16・幻の国産スーパーカー列伝　■ 第３期／1990〜1999[ランボルギーニ] ディアブロ[フェラーリ]512TR456GTF355 ベルリネッタF50550 マラネロ[ポルシェ] 911 GT1[ブガッティ] EB110[ジャガー] XJ220[マクラーレン] F1[パガーニ] ゾンダ[ホンダ] NSX・コラム2 スーパーカーブームとクルマ雑誌狂騒の時代　■ 第４期／2000〜2009[ランボルギーニ]ムルシエラゴガヤルド[フェラーリ]エンツォフェラーリ360 モデナF430612 スカリエッティFXX599GTB フィオラノカリフォルニア[マセラティ] グラントゥーリズモ[ブガッティ] ヴェイロン 16.4[アストンマーティン] V12 ヴァンテージ[メルセデス・ベンツ]SLR マクラーレンSLS AMG[ポルシェ] カレラ GT[日産] GT-R・コラム3 ブームに乗り切れなかった編集者の独り言・2　■ 第５期／2010〜2025[ランボルギーニ]アヴェンタドールウラカンチェンテナリオシアン FKP37エッセンツァ SCV12レヴエルト[フェラーリ]458 イタリアFFF12 ベルリネッタラ・フェラーリ488GTBGTC4 ルッソT812 スーパーファストポルトフィーノF8 トリブートSF90 ストラダーレ296GTB/GTSドーディチチリンドリ[マセラティ]MC20グラントゥーリズモ（2代目）[アストンマーティン]One-77DB11ヴァンテージDBSスーパーレッジェーラヴァルハラV12 スピードスターDB12新型ヴァンテージヴァラー／ヴァリアントヴァンキッシュ[マクラーレン]MP4-12CP1650S720S600LTセナスピードテール620R765LTアルトゥーラ750S[パガーニ] ウアイラウトピア[ダラーラ] ストラダーレ[ブガッティ] シロンディーヴォトゥールビヨン[ポルシェ] 918 スパイダー[アウディ] R8[BMW] i8[メルセデスAMG]GTONEGT クーペ（2代目）[ベントレー] コンチネンタル GT[ケーニグセグ] ジェスコ アブソリュートジェメーラ[テスラ] ロードスター[アポロ] インテンツァ エモツィオーネ[リマック] ネヴェーラ[ゼンヴォ] オーロラ[レクサス] LFA[ホンダ] NSX　［エピローグ］ 西川 淳Wild but Gently次世代ハイブリッドスーパースポーツの尖兵ランボルギーニ テメラリオ