「おれの同居人――…いや、“雇い主”はちょっと変わった仕事をしている」性行為によって気鬱の病を治す『呪術医』憲司。「翠」こと、俺はそいつの助手を務めている。正直いってこいつに拾われるまでの記憶が一切ない…。でも、今は過去なんてどうでもいいんだ。自分を好いてくれる人の空気はやわらかくてとても…居心地がいい。今晩も俺は憲司にカラダをあずける−−。憲司…俺はお前のオモチャ。もっと好きにして!! 激しく抱いて…!!