著者名:
一ノ瀬絢 | |
「黙っててあげるけど、そのかわりオレらと時々遊んでよ」サラシを解かれた胸を骨ばった手で愛撫され、ズボンの奥へ滑らせた指が、濡れた音をたて動き回る。不運なビンボー学生・西村輝は、お金持ちの同級生・藤代達也から「ぼくの身代わりになって生活してみない?」と破格のバイトを紹介される。"執事と二人で偽物とバレずに過ごす"それだけだったハズが、イケメンボディガードの二人と生活する事になってしまい…何かあれば「ご無事でよかった」そう言って私を抱きしめるスーツの腕に、ドキドキが止まらない!?
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