著者名:
鈴木野ミドリ | |
誰にも触られたことのない場所に、お兄ちゃんの手が触れる。鷲掴みにされた胸に、撫でられる太もも。そのまま秘部まで刺激され、熱い吐息と甘い喘ぎ声が響く…。中学生のときに初めて会ったお兄ちゃんをすぐに好きになった。でも、お兄ちゃんの周りにいる女の人へのイヤな気持ちに、自分の気持ちは『お兄ちゃん』ではなくひとりの『男の人』への好きだと知って、「我慢しなきゃ」そう思っていたのに…。ある日、突然お兄ちゃんにキスされて、破裂しそうな気持ちをお兄ちゃんに伝えると「俺たちは兄妹だ。今のは忘れよう」と言われて…!?
話で読む | 巻で読む |