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2024/02/21
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アナウンサーが知っている 最強の居場所の作り方

作品詳細

■アナウンサーのコミュニケーションスキルを身につけて、人間関係を楽にする心地よい人間関係、作れていますか?もし、今こんなことが当てはまるなら、本書が役に立ちます。□ 毎日笑顔を作るので、一人になるとグッタリする。□ そんなつもりはないのに、誤解されてしまう。□ 意見を言うのが面倒で、黙ってみんなに賛同している。□ 相談したいが、どう言うかを考えるより、一人でがんばったほうがマシ。□ 表面上うまくいっているが、腹を割って本音で語り合える仲間はいない。コミュニケーションに関しては、多くの人が悩みを抱えます。それだけにいろいろなテクニックが語られています。たとえば、「会話は相手を中心に」「ポジティブな言葉を使おう」「褒めは最強」etc.確かに、相手の気分を良くすることができれば、波風も立たず、その場は何事もなく時間が流れるでしょう。しかし、それでは心がホッとするような人間関係を育むことは難しいかもしれません。相手に合わせているだけでは、どれだけ上手に話せても、「接客」をしただけとも言えます。自己表現をしないで、相手と本音で繋がることができないままでは、あなたの心が満たされることはないでしょう。それでは、コミュニケーションの悩みの根本的な解消には、繋がらないのではないでしょうか。本書は宮崎放送とテレビ大阪のアナウンサーとして人気を博し、2023年の3月まではテレビ大阪のアナウンス部長として後進の育成にもあたってきた著者が、自身も悩み、試行錯誤を繰り返した末に身につけた「人間関係を楽にするためのコミュニケーションスキル」を余すところなく書き切ったものです。そのゴールは、「ありがとう」と言ってもらえる存在になること。それは決して難しいことではなく、手順を踏んでいけば、簡単に習慣化できるものです。その方法を経験豊富な「伝えるプロ」であるアナウンサーらしく、懇切丁寧に伝えていきます。アナウンサーならではの気づきに満ちた内容は、実践的でわかりやすく、やさしく噛み砕いた文章がスッと頭に入ってきて、読了後、きっとすぐに実践してみようと思うことでしょう。「表面的にはうまくいく。でも、なんかモヤモヤしている」――そんなコミュニケーションの悩み、アナウンサーのスキルでスッキリ解消しましょう!

出版社:法研
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