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2024/02/21
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遺伝するがん・しないがん

作品詳細

遺伝学的検査や出生前検査が身近になりつつある今、多くの情報があふれていても、いま一つわかりづらい「がんと遺伝」。本書はがんと遺伝両分野の専門医を兼ねる女性医師が、今知っておくべき「遺伝性がん」の基礎知識と、遺伝とがんをめぐる諸問題、がん患者が知っておくべき情報と治療への心構え、そのほかのさまざまな「遺伝性の病気」の診断と対応など、広範に及ぶ「がんと遺伝」への疑問に親切に答えていきます。・人はなぜがんになるのか、遺伝するがんとは何か。・遺伝要因と環境要因、がん家系とは何なのか。・遺伝するがんは予防できるのか。・遺伝性がんの治療、がんのゲノム医療とは・遺伝相談外来の利用方法・遺伝子検査でわかること、わからないこと など

出版社:法研
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