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2024/02/21
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変形性膝関節症 正しい治療がわかる本

作品詳細

変形性膝関節症は、中高年、とくに女性に多く、日本では2400万人もの人がかかっているとされています。膝に、一時的な違和感や動かしにくさを感じても、医者にかかるほどでもないと放置しておくと、病気が進行して関節が十分に動かなくなり、日常の動作に支障をきたすようになります。中心となる治療は、重症度にかかわらず運動療法です。膝の柔軟性を保ち、膝を支える筋肉を強化することで、症状の進行を抑え、日常生活をできるだけ維持することができます。痛みが強いときは、痛み止めを使って抑えます。もし病気が進行し、痛みや変形で膝をまったく動かせなくなってしまっても、手術を行うと膝が自由に動かせるようになり、普通の生活を送れるまでに回復します。本書では、最新の治療法をはじめ、再発予防、生活上の注意点などを詳しく紹介します。

出版社:法研
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