著者名:
植木彰(著) | |
2020年には300万人を超えると推計される認知症患者。とくに、認知症が現れる原因となる病気であるアルツハイマー病は、増加の一途を辿っています。『アルツハイマー病がわかる本』の新版である本書は、アルツハイマー病の症状、検査、治療法とともに、2011年12月に承認された新薬(メマンチン、ガランタミン、リバスグミン)や、認知症の前兆である軽度認知障害、早期発見するためのPET検査などのついても解説。また、病気が進行する過程によって異なる、介護保険サービスの利用方法、介護する家族の心構えなどについても紹介しています。
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