織田栄作は大学1年生。入学早々失恋した栄作は、親友の江崎や永瀬とサークルを作って女の子を勧誘する。同級生の伊藤なつきが入会することになり、二人で飲みに行った栄作は彼女とホテルに入ってしまう。栄作はなつきにひかれ始めていた。一方でサークルに新しい女の子が入ってきた。栄作の中学時代の同級生で初恋相手の操(みさお)だった。