著者名:
笹倉ぱんだ/桜茶々 | |
「千歳、俺のくわえて放してくれないんだけど」映画館の中で彼氏の楓に何度も突かれ、ぐちゅぐちゅとシートを濡らすほど濡れる音が響く。恥ずかしいのに抜かれるのがイヤで「もっと奥までして…」と懇願をして…。過激な楓の性癖に溺れていくことが怖くて大学卒業と同時に彼との連絡を絶った千歳。それから3年、今は真面目で優しい彼が出来て幸せな日々を過ごしていた。…それが…「はじめまして」二度と会う事が無いと思っていた楓は彼氏の同僚で…!?「再教育が必要みたいだな」再び楓に囚われることになった千歳は彼氏の目の前で…。他、1作。
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