著者名:
極楽ユキ | |
「殺せって言うんだったら、もうどうなったっていいだろ」指でなぞられたところが熱くて、初めてカラダの感じるところを触られて…嫌なのに、濡れるこの感覚に溺れていく…!?結婚式当日、新郎が来ることはなく、気づけばお金も取られた挙句、騙されたと理解した沢田椿。死んでもいいやと自暴自棄のまま飛び出したところ、突っ込んできた車と事故未遂。その車はなんと、ヤクザ・藤田巴のものだった。車の修理代を請求されるが、お金なんかないし…。だったら自分を殺して死亡保険でどうにかしてくれないかと頼み込むと、前払いとして俺と寝ろ、と言われてー!?結婚詐欺にあい、ヤクザに拾われ、金ヅルとして人生リスタートしました!!
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