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2024/02/21
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あの日ジョブズは

作品詳細

没10年!アップルを創業し、コンピュータを「友だち」にしてポケットに入れ世界を変えた男、その希代の起業家がたどり着いた先は?300万部超の大ベストセラー『世界の中心で、愛をさけぶ』の作家・片山恭一が、スタンフォード大学ライブラリーにセレクトされた写真家・小平尚典の貴重な41枚の写真を得て描く、「世にも孤独な男」のバイオグラフィー。「その男は何をしたのか?コンピュータをよりパーソナルにして人間と近づけた。男のメッセージは『誰もがコンピュータに触れることで未知と未来にアクセスできる。パスワードはりんご』。数多くの魅力的なプロダクトを世に送り出し、人の心をつかむ言葉を発し、巨万の富を得て、56歳で病魔に倒れた。その男を、ぼくの心の空間でもう一度生かしたいのだ。男の名はスティーブ・ジョブズ。『世紀の天才』にして『孤独なくそ野郎』−−」(片山恭一 本文「プロローグ」より)<目次>プロローグ ジョブズの写真    1 誕生から追放まで    2 Who Is He ? 3 復帰と病魔    4 紙をポケットに入れて    5 世界を変える    6 シリコン・バレー    7 カリフォルニア・ドリーミング    8 ホウル・アースな問題    9 フレンドリーなコンピュータ   10 二人の先導者たち   11 出口のない部屋   12 りんごをデザインする   13 シンク・ディファレント   14 消えた少年たち   15 貧困をビジネスに   16 孤独の惑星   17 死   18 たどり着いた未来エピローグ 写真家から一言

出版社:ワック
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