著者名:
竹内久美子 | |
(出版社からのコメント)森元首相の些細な発言(失言?)を、恣意的に切り刻み我田引水して、とんでもない差別主義者だとのレッテルを貼って社会的に葬り去ろうとした人たち‥‥。竹内久美子さんは、そんな言葉狩りに狂奔する、行き過ぎたPC(ポリティカルコレクトネス)を拒み、生物学的な現実を直視するBC(バイオロジカルコレクトネス)で行こう!ということを本書で提唱しています。「動物にタブーはない」からです。なんでもかんでも「男女は平等だ」と叫ぶのは愚かなこと。PC優位の世界にBCの観点から一陣の風を吹かせよう!−−ということでコロナ禍でもしぶとく生き延びようとする人間の性行動の不可思議さや、エセフェミニストたちの俗論を論破し、はては日本の皇室問題にまで筆は進みます。タブーなき竹内ワールドをぜひ覗いてみてください(小社刊の前著『「浮気」を「不倫」と呼ぶなーー動物行動学で見る「日本型リベラル」考』も併読してください)。 (本書の主な内容)・コロナ恐怖で交尾排卵が活発化?・イクメンより免疫力の高い男がモテる・女系天皇誕生で日本が「小室王朝」になる?・男の精液は女に心の安らぎを与える・キャッシュレスでセックレスになるかも・昔、男は女を掠奪するために戦った・左翼の「男女平等」論はモテナイ輩の嫉妬・夫のマスかきは子づくりに効果バツグン・女は閉経しても価値があるから婆と呼ぶな・デスクワークばかりだと精子の質が低下・浮気を見破るには重い荷物を運ばせよう・仲の良い夫婦が顔まで似ている理由・美男美女は健康で長生きするとう醜い現実・結婚するとヤル気が失せ、浮気の時に精子が張り切るのはなぜ?
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