著者名:
相良ちえ | |
自分から「手、出してください…!」なんて言ったけど、ハジメテの夜は恥ずかしくて枕で顔を隠してしまう…だって僕の顔、キモチワルイから。女みたいで気持ち悪い顔と言われたトラウマで引きこもっていた秀一。外なんか出たくないのに、親に家を追い出され働かなくてはいけなくて、自分と正反対のキラキラ系店長のカフェで働く事に。だけど人見知り過ぎて倒れ、店長の家の自宅警備員に逆戻り!?でも、それでも頑張ろうと思えたのは、店長がナデナデしてくれるからで…!?「預かってる子に手を出すのはマズイかな…」とか店長は言うけど、どんどん店長に惹かれていくこの気持ち、抑えられなくて…。【フィカス】
話で読む | 巻で読む |