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2024/02/21
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産婦人科#MeToo

作品詳細

韓国発・レズビアンによる「産婦人科#MeToo」!産婦人科で「性経験はありますか」って聞かれたとき、レズビアンはどう答えるべき…?「あの椅子」については言いたいことがたくさんある!「処女膜が破れても病院を訴えません」??そもそも、「産婦人科」って名称からしてどうなの?20代レズビアン・フェミニストの著者イ・ウネが、「産婦人科」をテーマに同じく20代レズビアン/バイセクシュアルの女性たちにインタビューして書かれた本書。レズビアンに限らず多くの女性たちにとって「行きづらい」産婦人科から、男性中心社会の弊害が見えてくる。著者とインタビュイーたちの鋭い考察は、韓国のみならず日本の状況にも大いに当てはまるだろう。

出版社:アジュマブックス
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