著者名:
和久井みちる | |
「あたしたちは怠けものではありません。まずは、あたしたちの日常をのぞいてみてください」。DV夫から逃れて、そしてウツ病のために仕事もできず、生活保護になった筆者。前向きに、ひたむきに生きる筆者がありのままにつづります。怒りと涙、でも、ユーモアと優しさ満載!生活保護バッシングのウソがよく分かります。生活保護切り削りが全国民の社会保障切り削りにつながること、生活保護バッシングの真の目的もよく分かります。雨宮処凛さんが「今、私たちが知っておくべきことがこの本にはつまっている。『生きるってなんだか大変』と思っているすべての人へ」と絶賛・推薦。
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