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2024/02/21
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応援消費の謎

著者名: 水越康介
作品詳細

【碩学d新書は、お休みの日やちょっとした仕事の合間でも読み切ることができる、2-3万字程度の分量の新しい読み物です。】2020年のコロナ禍において、日経MJヒット商品番付で大関になったのは「応援消費」という言葉である。2011年の東日本大震災を契機に広まり始めた言葉ではあるが、1995年の阪神・淡路大震災の頃には用いられていなかった。なぜ、人は寄付やボランティアではなく、消費で応援しようとするようになったのか。この考え方は、どのように広まってきたのか?本書では、この応援消費という言葉に焦点を当て、消費に生まれた新しい意味と社会の関係を考察する。ブランドを会社経営の柱に。その必要性と組織づくりとは。『ブランド 価値の創造』に続く実践編。ブランド 価値の創造 経営者実践編プロローグ1章 ブランドを資産と見なそう1.新しいブランド概念の登場2.ブランドで会社経営が変わるコラム1 顧客との共創の思想2章 マーケティング発想で経営しよう1.成熟市場で真価を発揮するマーケティング2.顧客関係の構築を目指す3.マーケティングのミッションは顧客創造コラム2 ピーター・ドラッカーと顧客創造3章 ブランド発想を身につけよう1.ブランド構築2.ブランドはマーケティングの戦略空間を広げ深める3.ネーミングとミッションコラム3 B2B会社のブランドづくり4章 ブランドを進化させよう1.ブランドのマネジメント〜自ら成長するブランド2.ブランドのためのマネジメント3 ブランドに寄り添う姿勢5章 ブランドを会社経営の柱にしよう1.ブランドマネジャー制2.プラットフォームとしてのブランド3.ブランド・プラットフォームは会社経営の羅針盤エピローグ

出版社:碩学舎
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