著者名:
相模原ぴろ | |
「兄妹なのに感じてんだ?」無防備なカラダを組み敷かれ、言葉で意地悪に責め立てられて…。初めてなのに濡れるカラダは簡単に『兄』の指を受け入れる。家族として仲良くしようと思っているのにどうしてこんなことするの――!?母親の再婚で急に家族が増えた知笑。男の人が苦手な知笑は突然できた3人の兄に戸惑いながらも何とか馴染む様に頑張ろうとしていた。しかし、兄となった同級生の紀章だけは知笑を歓迎していないようで。「お前の事妹だなんて思うつもりはねーよ」と知笑を否定するようにファーストキスを奪われてしまう。それでも諦めない知笑に「気に入られたいならもっと効果的な方法があるけど?」と紀章は迫って来て…。
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