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2024/02/21
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野球が教えてくれた、未来が変わる19のこと

著者名: 著:吉見一起
作品詳細

※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。立浪和義、落合博満、岩瀬仁紀、青木宣親、小笠原道大、金子千尋、上野由岐子、白鵬……中日の黄金期を支えた右腕エースが、チームメイトやライバル、他競技から学んだ19の法則考え方で未来は変わる。必要なのは才能ではなく「考える力」。「彼ほど一球一球に意図が込められている投手はいない」。そう野球関係者たちをうならせる投球術で、中日ドラゴンズの黄金期を代表するエースとして活躍した吉見一起。引退後は、解説業だけでなく侍ジャパンU12代表投手コーチやトヨタ自動車硬式野球部テクニカルアドバイザーとして、現役時代に培った野球理論と人生訓を伝えている。そんな彼が自身の経験と、チームメイトやライバル、他競技から得た成長のセオリーをまとめたのが本書だ。「プロ野球選手になることは無理だと思っていた」「自分より速い球を投げる投手が山ほどいる」という環境下のなか、トヨタ自動車時代に学んだ「カイゼン」のメンタリティで成長を続け、黄金期の中日ドラゴンズのエースと呼ばれるまでになった彼。「もともと物事を突き詰めて考える方だった」と語る吉見氏は、経験してきたことに対し、どのようなことを考え、どのようなことに気付いてきたのか。本書は、彼が野球人生のなかで学んだことを、未来が変わる19のセオリーとして紹介する一冊だ。「考え方で未来は変わる」。自分が望む未来を実現してくれるのは「考える力」と吉見氏は断言する。決して野球のフィールドだけにとどまらない、人生を好転させていくための提言をまとめた一冊だ。

出版社:ぴあ
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