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2024/02/21
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チッチと猫のハクと坊

作品詳細

※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。セントチヒロ・チッチ(BiSH)による愛猫エッセイ本人自宅で川島小鳥がプライベートな表情を切り取る2023年をもって解散を発表している”楽器を持たないパンクバンド” BiSHのメンバーとして活躍するセントチヒロ・チッチ。2020年3月に出会って以降ともに暮らす愛猫、ハクと坊はファンにもその存在をよく知られているが、ふたりとの暮らしを綴る初のフォトエッセイが本書だ。撮影を担当しているのは写真家の川島小鳥。銀杏BOYZ等のジャケット写真でも知られる川島小鳥とセントチヒロ・チッチは以前から面識はあったものの、撮影を担当するのは初めてのこと。以前から川島の作品のファンであったという彼女にとっては、念願のコラボレーションとなっている。撮影は、2匹の愛猫と彼女が実際に暮らす部屋で行われ、プライベートなシチュエーションならではの自然体な姿が切り取られている。フォトエッセイにはそれら写真に添えて、二匹の愛猫との出会いから暮らし、自粛下での生活、BiSH解散発表後の日々などが、二匹の相棒たちとの生活とともに語られている。また、ハクと坊が生まれた徳島を訪れた際の模様や、事前にファンから募集したQ&A企画への回答も掲載される予定だ。ライブの日も、レコーディングの日も、コロナ禍で何もできなかった日々も、そして解散までの駆け抜ける日々も、家に帰ればいつもハクと坊が居た。そんな家族の風景を、彼女自らの言葉と写真で綴る。

出版社:ぴあ
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