著者名:
高山ねむ子 | |
「彩だって興奮してんだろ。こんなプレイ今までしたことないもんな」パティシエの博人が、器用な手つきで私の裸の胸にクリームを盛りつける。「やんっ、つめた…っ」その感触に背筋がぞくぞくするけど、博人の責めはやまない。ちゅちゅ、と赤ちゃんみたいに乳首をしゃぶられて、溶け出したクリームが体をすべり股間で愛液とまざりあう。そこに博人の指が埋められてナカを掻き回されて「気持ちいいだろ?やらしい液と混ざってるもんな」って挑発するように言われると、恥ずかしくってますます溢れちゃうーー!博人がパティシエコンクールに集中出来るよう、少しでもリラックスさせてあげたかったのに、これじゃ私の方が快楽でグズグズになっちゃうよ…っ!
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