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2024/02/21
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SONYとマッキンゼーとDeNAとシリコンバレーで学んだグローバル・リーダーの流儀

著者名: 森本作也
作品詳細

なぜ、日本企業のグローバル展開はうまくいかないのか?その答えは、文化の「壁」にあった。世界で戦うために、5つの谷を乗り越える労働観の谷/組織の谷/人材育成の谷/コミュニケーションの谷/リーダーシップの谷国内市場の成長に限界を感じて、グローバル展開を目指す日本企業が増えています。IT企業やアパレル企業など日本で大成功をおさめた会社が、英語を社内公用語にしたり、華々しく海外店舗をオープンしたりするニュースも近年話題となっています。しかし、そうした企業の海外進出がうまくいっているかというと、必ずしもそうではないようです。現地のスタッフや企業とうまく協力関係がつくれなかったり、成果がなかなか出せなかったりして、ときには撤退を余儀なくされることも。日本企業の海外進出がうまくいかない理由として、文化のギャップや、働き方の違いがよく言われます。アメリカ人は休んでばかりで働かない、納期を守らない、などなど……。本書は、日本企業が海外に出たときに必ずぶつかるそうしたギャップを、「労働観」「組織」「人材育成」「コミュニケーション」「リーダーシップ」という5つの観点から、ストーリー形式をまじえて解説していきます。・アメリカ人は働かない、は本当か?・意思決定のプロセスの違いを知る・ビジョンを明文化する・最大の武器は完成と好奇心日本企業や日本人ビジネスマンが、異なる価値観の世界でリーダーシップを発揮し、「グローバル日本企業」そして「日本発のグローバル・リーダー」となるにはどうすればいいか。グローバルビジネスへの挑戦を目指す学生や、世界を舞台に活躍したい若いビジネスパーソンの皆さんに、ぜひ一読いただきたい一冊。

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
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