著者名:
ディーパック・マルホトラ | |
あれから10年。「素晴らしい本」の教えにしたがって、ネズミたちは変化をひたすら受け入れ、迷路の中でチーズを探し続ける生活を送っていた。しかし、疑いを抱いたネズミが現れる。「本当にそれが幸せなのか?」「なぜ迷路の中にいなくてはいけないのか?」マックス、ゼッド、ビッグの3匹は、それぞれの方法で迷路から脱出し、新しい道を切り開く。変化に順応する時代から、変化を自ら創造する時代へ。気鋭のハーバード・ビジネススクール教授が今を生きる読者に新しい物語を贈る。「問題は、迷路の中にネズミがいることじゃなくて、ネズミの中に迷路があることだ」
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