「他の男を銜え込んだら、おしおきだ」秘孔を突かれ、猥らに掻き回されて…。病に倒れた兄を支える為、高城組組長代行の座についた饗一。だが精緻に整った目鼻立ちの優しげな顔と細身の体躯の自分では、組を守れないと自らを責めていた。突如、舎弟が対立関係にある御劔組長を襲撃したと報告が入る。組員を守る為、饗一は躯を差し出す事になり!? 肩に彫られた華麗な牡丹の華を散らすように、潤う柔肌を穿たれて……。任侠の男たちのラブエクスタシー!! オール書き下ろし!!