著者名:
加藤 俊徳 | |
左脳と右脳のアンバランスが、脳の劣化の原因だった!左脳は使うけど、右脳は使わない…これが現代人の脳の使い方です。左脳と右脳の使い方のバランスが悪い=「脳のゆがみ」。このゆがみが脳を急速に劣化させます!劣化した脳が原因で起きること…毎日がマンネリ化し、新しいことを始めることが億劫になる。これが十年も続くと…最終的には認知症が待っています。こんな“症状”が出始めたら要注意です!「年の差がある人と話ができなくなった」「立ち上がった瞬間に何をしようとしたのか忘れる」「会話中すぐに言葉が出てこない」「一度にいくつかのことを並行してできない」「新鮮な気持ちで朝が迎えられない」「怒りやすくなってしまった」体が衰えるのだから、脳も衰える、こんな“症状”を感じているのは自分だけではなくみんなも同じ、みんな同じように衰えを感じている、老化なのだから仕方ない…それ、全部誤解です!本書では、そんな脳についての誤解を解き、以前のように毎日イキイキと仕事をして、ワクワクしたプライベートを送るための脳のつくり方を提案します劣化防止のポイントは、脳のゆがみをとるために、脳をバランスよく使う、「脳コンディショニング」を行うことです!具体的には、特に劣化の激しい右脳の「視覚系」「記憶系」「理解系」の脳番地を刺激して右脳化を促進します。「脳の使い方を変える=脳コンディショニング」で、毎日のワクワクを取り戻し、劣化するだけの「不健康脳」から、仕事もプライベートもバリバリこなせる「健康脳」に変わることができるのです!100歳まで成長する力を秘めている、脳の潜在能力を呼び覚ましましょう!
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