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2024/02/21
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ラブストーリーは偶然に

作品詳細

「私が……忘れさせてあげましょうか?」誰もいない夜の公園。ついさっき、初めて会ったばかりの失恋年下青年にそう告げ、唇を重ねた。私は塾の講師。そして彼、泉水くんは、私を元カノと間違えて暗がりの公園で抱きすくめてきた相手だ。「口で、してあげよっか? 先生にして欲しいこと、言ってご覧なさい?」私は着ていたシャツを捲り上げ、ブラに包まれた胸を見せつけながら煽ってやった。「弥音先生、く、口で…っ、先生のその口で…して、ください……っ」子宮の辺りがキュンっとむず痒くなった私は、透明の先走りの汁が溢れる鈴口に向かって舌を伸ばす。

出版社:ソウゴウキカク
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