麻里子は23歳のOL。勤め先の専務である榊と、毎週水曜日の夜に不倫関係を結んでいる。榊はエッチをする度に少しずつ麻里子のM性を引き出して、ソフトなSMを楽しんでいた。ある日、いつもとは違うホテルで榊は自分のことを「ご主人様」と呼ぶように麻里子に命じる。榊への信頼と愛情が深まっていた麻里子は、その夜を境にベッドの中で愛犬のように忠実な女へと変わってゆく。