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2024/02/21
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介護現場歴20年。

著者名: 安藤なつ
作品詳細

お笑い芸人として活躍しながら、2023年介護福祉士の資格を取得した、安藤なつ(メイプル超合金)さん。伯父の家が介護施設を運営していたことで、幼少期から介護が身近にあり、“介護現場歴20年”という、異例の経歴を持つ。「介護は、直接触れ合うことで得られるものがある」「介護の楽しさや魅力を発信できたら……」「介護の仕事は、決してきれいごとだけではない」そう語る彼女が、介護を通して、さまざまな方と出会い、触れ合うなかで、感じていた想いとは?20年間の経験と介護への想いを綴った、コミックエッセイ。●少しでも介護の仕事に興味を持っている方●いま、ご家族の介護をされている方●将来のことを考え、漠然と不安を感じている方そんな人にぜひ読んでいただきたい内容の1冊。<目次>【Chapter1】伯父が運営する介護施設へ[マンガ]睡眠障害の女の子Kちゃん[コラム]「世話」ではなくできることを「支援」するのが「介護」【Chapter2】初めての着替え任務[マンガ]認知症のおばあちゃんMさん [コラム]グループホームと特養で学んだのはご本人と家族の思いを叶える介護【Chapter3】信頼と実績の夜間の訪問介護[マンガ]認知症のおじいちゃんYさん[コラム]デイサービスを幼稚園にしない誰もが「役割」を持てる環境作りを【Chapter4】ある日のおむつ交換[マンガ]認知症のおばあちゃんSさん[コラム]週に数時間の訪問介護でも第三者が介護に加わることが大切【Chapter5】M-1の前日まで続いた夜間勤務[コラム]地域包括は家庭の困りごとと福祉の制度をつなぐ「通訳」です【Chapter6】介護福祉士の資格取得対談コラム[コラム]おしゃれは生活のメリハリ。介護のイメージを変える情報発信を

出版社:主婦と生活社
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