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2024/02/21
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いつか、未来で 白血病ユーチューバーが伝えたいこと

著者名: にゅーいん
作品詳細

NHK『目撃!にっぽん』『とさ金』テレビ東京『生きる』毎日新聞ほかメディアで話題!5歳で白血病、7歳で余命宣告――24歳、ユーチューバー。逆境を明るく生き抜く、感動のドキュメント!家族のインタビュー、対談も収録。●あとがきより抜粋今、白血病と闘っている人、そして病気以外でもいろんな意味で苦しんでいる人が、どうか元気になりますように。そして、みなさんが元気になることで、僕も元気になれる。そんなつながりを、YouTubeでつくっていけるといいな、と思っています。●目次まえがき第1章 白血病はある日突然に! 僕がしてきた治療の話第2章 後遺症は体だけじゃない! 白血病の僕の学校生活第3章 白血病だから語りたい! 病院で暮らすということ第4章 退院後のライフハックと僕の家族第5章 白血病の僕が社会にちょっと言いたいことあとがき YouTubeで元気になれたら●著者略歴にゅーいん 本名:竹内蔵之介(たけうち・くらのすけ)1998年、高知県生まれ。5歳でステージ4の白血病と診断される。7歳で余命宣告(5年生存率5%)を受け、当時5歳の妹からの骨髄移植を行う。再発を繰り返しつつ、白血病治療の副作用に苦しみながらも、学生生活を送り、浪人の末大学に合格。ひとり暮らしと大学生活を始めて半年で再発し、休学。「社会と関わりたい」とユーチューバーとしての活動を始める。現代で可能な急性リンパ性白血病移植法3種類をすべて行い、もう治療法はない状態。トータル入院期間10年。今も後遺症と闘いながら、自身の経験を発信している。チャンネル登録者数5180人(2022年8月)。

出版社:主婦と生活社
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