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2024/02/21
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「松之助」オーナー・平野顕子のやってみはったら! 60歳からのサードライフ

著者名: 平野 顕子
作品詳細

東京・代官山と京都にあり、代表作・アップルパイには著名人のファンも多い「松之助」。そのオーナーである平野顕子さんは、45歳までの専業主婦時代の「ファーストライフ」、おひとりさま時代の「セカンドライフ」、そして60歳を過ぎて年下米人と結婚し、暮らしを紡ぐ「サードライフ」。3つの時代を生き抜いて来て、「無駄はまったくないし、失敗したとも思っていない」と言います。そして、「だから、今が一番自然体で、幸せ」とも。お母さまの教えである「人には添ってみる」ことにはじまり、本書タイトルになった「やってみはったら!」などの言葉は、平野さん自身の人生を切り開き、そのときどきに合わせた自身の心持ち(またその変化)を支えてくれました。人は、歳を経るほどに、最初の一歩が重く、踏み出しにくくなりがちです。でもそれを乗り越えたとき、新しい世界と幸せが待っている。だから、あなたにも贈りたい!「やってみはったら!」【目次】1章  日々の暮らしに「小さな幸せ」はちゃんとあるから2章  食卓は「健康」と「やすらぎ」を生み出してくれるから3章  私の「好き」は私を「元気」にしてくれるから4章  人生を変えた「出会い」は大切にしていきたいから5章  2度目の結婚がうまくいく理由【著者紹介】京都で能装束織元に生まれ、20年近い専業主婦を経て料理研究家に。アップルパイとアメリカンベーキングの「松之助」(京都高倉御池本店、東京代官山店)、京町屋を改装したパンケーキハウス「カフェ・ラインベック」(京都西陣)オーナー。離婚後、東京を拠点にしながら京都、ニューヨークを行き来する生活を20年近く続けた後、還暦を過ぎてニューヨークに移住。残りの人生を楽しく過ごすため、ウクライナ系アメリカ人のパートナーと3年前に再婚。現在、アップルパイなど焼き菓子のレッスンのために、年数回は帰国。すぐに予約が埋まる教室として今もって大人気。

出版社:主婦と生活社
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