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2024/02/21
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暮らしのおへそ vol.25

著者名: 主婦と生活社
作品詳細

※電子版に読者プレゼントページは掲載されておりません。女優、モデル、料理家、カフェ店主、主婦、果樹園主、禅僧……いろいろなジャンルで活躍する方々の「習慣」を「おへそ」と名付け、習慣を切り口にその方の生き方、暮らし方を紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー見たことがないものを見て、聞いたことがない音を聞き、知らないことを知る。そうやって、扉がパタパタと開いていく体験はワクワクするものです。問題は、どこにそんな扉があるかということ。〈中略〉新たな眼鏡を作ったら、夜空に輝く星がくっきりと見えて感動するように、何かを見つけるために必要なのは、ものの見方を変えること。でも、自分の視点なんてそうそうドラマチックには変えられない……。だったら、せめて変化の兆しを見逃さないように心を澄ませておきたい。何かが違うとモヤモヤしたり、心がザラザラしたり。そんな時期があるからこそ、何かを見つけたとき、パチンと回路がつながって、新たな真実が立ち上がる……。私たちができる唯一のことは、探し続けること。眼鏡をキュキュッと磨いて、あたりをじっくり見渡すという、新たなおへそをつくってみたくなりました。編集ディレクター 一田憲子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【目次】1.石田ゆり子さん(女優)/3つのおへそ2.平野レミさん(料理愛好家)/レミ語録にはハッとする真実が含まれていました。3.北村千里さん(「チクテベーカリー」店主)/いつでも「余力」を残しておくこと。4.ヨシタケシンスケさん(絵本作家、イラストレーター)/ものは考えよう、探しよう。5.クリス智子さん(ラジオパーソナリティ)/自分の中に無意識に流れてくるものの存在を大切にする。6.有元葉子さん(料理家)/レシピを見ないで作れるようになりましょう。7.滝沢緑さん(「Klala」店主)/与えられた場所で学ぶことがたくさんありますから。8.元木康幸さん、ともよさん(「ろうそく夜」店主)/「見方」を変えるだけで、世界は変わる。9.安斎一壽さん、久子さん(「あんざい果樹園」園主)/自分の人生は、自分で創り出すもの。10.結城アンナさん(モデル)/私は私であればいい、と思っています。11.高橋麻樹さん(主婦)/「正しさ」を優先させると心が疲れてしまうから「楽しさ」を出発点にしよう。12.南直哉さん(禅僧)/自分を大切にしないことです。

出版社:主婦と生活社
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