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2024/02/21
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自分だけを信じて生きる スピリチュアリズムの元祖エマーソンに学ぶ

著者名: 副島隆彦
作品詳細

スピリチュアルは宗教ではない。自分を信じるとは何か。霊魂とは何か。マルクス、ガンジーなど大思想家たちに影響を与え、世界中に広がった思想の軌跡を辿る。金融・経済の近未来予測を当ててきた著者が、今度はスピリチュアルの真髄に到達したーー。いつの時代も人々は、「病気やお金の心配、煩悩から逃れ、幸せに生きること」を願ってきた。そして宗教を頼りにしたが、宗教は人類の苦悩に答えられなかった。むしろ難しい教義で人々を煙にまき、寄付を集め、聖職者のいる寺院、教会、教団を肥やしてきた。私たちは宗教に縋りついてはいけない。大事なことは、「各々が自分の霊魂と対話し、自分を信じて生きること」だ。元牧師でスピリチュアリズムの元祖・エマーソンの教えを、彼の著作『自己信頼』(1841年)を元に解説。世界に広まった軌跡を辿る。著者自身が導かれた霊魂のエピソードも掲載。

出版社:幻冬舎
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