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大谷翔平・羽生結弦の育て方 子どもの自己肯定感を高める41のヒント

著者名: 児玉光雄
作品詳細

世界を驚かせ続ける2人の共通点とは――メモ魔だった! 「自分はできる」と信じ続けた!スポーツ心理学の第一人者が分析。わが子に自信をもたせるために、親ができること大谷翔平・羽生結弦は、子どものころ何を考え、親から何を教わり、夢を叶えたのか。スポーツ心理学の第一人者が、2人の発言や子ども時代のエピソードを心理学的なアプローチで分析し、大谷・羽生の原点に迫った、子どもを持つ親向けの一冊。2人には小さいころから自己肯定感が非常に強い、メモを常に持ち歩いてなんでも書き留めていた、などの共通点があった。「自発的に行動させる」「モチベーションを高める」「プレッシャーに強くなる」「最後までやり抜く力をつけさせる」などテーマ別に、将来夢をかなえられる子どもに育てるためのヒントを専門家がアドバイスする。第1部 大谷翔平 二刀流の怪物メジャーリーガー●「自分はできる!」有能感を心に満たす●好きなこと、得意なことを自覚する●良くない出来事にプラスの要素を見つける●子どもの「ゴールデンエイジ」を見逃すな●努力する前に必ずやっておくべきこと●「SWOT分析用紙」で子どもの適性と特徴がわかる●「目標設定シート」でやるべきことを可視化する●やる気と工夫を生む「数値化」のマジック●「逆境」で心が折れる子、折れない子●失敗できる環境を作ってあげるのが親の役割 ほか第2部 羽生結弦 世界最高峰の天才スケーター●自信満々な子どもが成功する理由●子どもの「努力」にご褒美は効果的?●高いレジリエンスを生み出す3つの力●羽生選手はなぜプレッシャーに強いのか?●一流アスリートもやっている「自己暗示」の力●寝る前5分のイメージトレーニング    ●親子で決めたいスマホのルール●「夢」を語るときは断定し、主語を入れる●羽生選手も大谷選手も、みんなメモ魔だった●「才能」ではなく「努力」を褒める ほか

出版社:幻冬舎
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