著者名:
奥平亜美衣 | |
いつもなにかが足りない。そう思っていた。でも、いつだって、ぜんぶ最初からすぐそこにあった。ベストセラー『引き寄せの教科書』の著者による魂の物語。仕事、恋愛、家族、夢……。人生の迷子になってしまった主人公が、思い通りの人生を見つけるまで。「こんなわたしではいけない」そう思っていたのは、誰よりもわたしだった。迷いがないというのは、幸せにとても似ている。そして、迷いはとても不幸に似ている。世界は自分の思う通りにできているし、自分の見たいように見えているんだよ。君の目は何を見るためにあるの?君の耳は何を聞くためにあるの?自分にとって大事なものって、意外なほど少ない。
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