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2024/02/21
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いつかの岸辺に跳ねていく

著者名: 加納朋子
作品詳細

あの頃のわたしに伝えたい。明日を、未来をあきらめないでくれて、ありがとう。いま、わたしは元気です。                      今よりも少しだけ生きるのが楽になる心温まるミステリー。主人公・徹子は、クラスメイトとも母親ともうまくいかず、彼女にとって、人生はとても生きづらい。そんな彼女の味方は、幼馴染の護。ある晩、交通事故に遭い入院している護に、なぜか、徹子は泣きながら謝った。その答えを知ったのは、ずっとずっと先のことだった。生きづらさを感じているすべての人に贈る感動の物語。

出版社:幻冬舎
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