これは私の大切な友人と語った会話の記録です。私のとても個人的な部分を表したので、この本を出すことに、とても緊張しています。同時に、この本を出せることをとてもうれしく思っています。皆さんと同時代に生きていることも、うれしく思います。――銀色夏生