著者名:
鈴木正美 | |
「まだまだ休ませねぇよ」出張先のホテルで出逢った男。酔っていたこともありベッドをともにして快楽に溺れる――。胸の先を痛くなる寸前まで刺激され、男の長い指は敏感な部分を熱くなるまで激しく摩擦する。あまりの激しさに理性も恥じらいも飛び、されるがままに身体を開き、一晩中弄ばれる…。朝、目を覚まして状況を理解すると激しく後悔!! 山野ののかは、社会人1年目の新入社員。初めて取れた契約に浮かれゆきずりの男と一夜をともにしてしまった。同棲している彼氏にバレないように帰宅すると、そこには見知らぬ男が同居していた。彼氏の兄だというその男は、どこかで見覚えがあるような気がするものの思い出せなくて…。
話で読む | 巻で読む |