「やーい うさぎの くせに! 」うさぎの男の子、モジャラビット・ウールは、もじゃもじゃの毛をバカにされて、友達に会いたくないなあ「明日にならなきゃいいのになあ」と思うように なります。ウールは明日にならないよう、時計の針を戻したり、逆さに歩いてみたり、試行錯誤しますが、なかなかうまくいきません。そんなウールが、年に一度の星まつりの日に出会った奇跡とは?