「夜、部屋にうかがいますから……待っていてください」艶っぽい吐息とともに囁かれた誘惑に智康は我を忘れた。高校時代の同級生から届いた一通の招待状が楽園の始まり。貸切温泉で密着奉仕、白昼の特別サービス、夜の個人接客……初々しい見習い女将・理恵子と艶麗な未亡人女将・幸恵――最高の和服母娘に誘われ溺れる、甘く悩ましい癒しの宿!