(悔しいっ。野蛮な貧乏人に、このわたくしが……)見下していた男に穢される屈辱が令嬢をさらなる絶望へ。女になったばかりの花芯に抜き差しされる野太い剛直。何度も白濁液を注がれて蠢きはじめる女の悦び。「いい声で啼くじゃないか。妹にも聞かせてやろうか」驚愕に顔を歪ませる麗佳。「あなた、まさか綾香まで……」