「ねえ、哲ちゃん、叔母さんとどうしたい?」奔放な清花がふりまいた16歳には抗い難い性の誘惑。29歳の白い太腿の奥には、大人への扉があった! 禁断の秘門をこじ開けて肉の快美に溺れる我が子を前に、淳子もまた母という仮面を脱ぎ捨て、美獣となって――「私だって未亡人……。抱かれたいときがあるの」