愛らしき22歳、千夏が望んだのは兄による破瓜。淑やかな24歳、春美の願いも兄に処女を捧げること。裸で寝室へ忍び、いたいけな誘いを仕掛ける二人の妹。汚れなき清艶な秘唇を前に、理性で必死に押しとどめた、尚人が禁忌を冒す意を固めたのは欲望と妹の言葉だった。「結婚するなら、お兄さんに抱かれてからがいいの」