「犯される前からこんなに濡らしやがって」 凌辱鬼の情容赦ない指が、下着を毟り、女陰を剥く。 淫猥な音とともに、肉芽が、女芯が疼き蠢く。 三夜つづけてのレイプ──その強烈な倒錯の快楽は、 二十八歳の女体から理性を奪い、牝の本能を甦らせる。 ああ、もっと嬲って。もっと私を奴隷にして……