六年ぶりに再会した兄嫁の美しさに、大樹は狂わされた。 姦りたい! 美登利さんをぼくの女にしたい!…… 執念ともいえる青い欲望が、遂に実を結ぶ時がきた。 家族旅行の最中、兄が急用で帰京したのだ。 兄嫁が眠る部屋に忍びこんだ大樹の分身は、 熱く柔らかく優しい果肉を思い、猛り立っていた……。