息子の前で白い柔肌に映える黒い下着を脱ぐ。母から手渡された黒下着に顔を埋めて匂いに酔う。母として女として、羞恥の極にありながら、仁美の裸身は火照り、濡れ、牝香を発散していく。ブラもパンティもガーターもすべて黒が好きな母と子。倒錯の夜を彩るベールが落ちると、二人は狂った獣に……