私は淫らな母親、欲望に惑わされては駄目……。自分を戒めても、息子の一物を見ると抑えられない。眠った我が子の股間にうずくまり、愛しき肉棒をそっと舐め味わい、咥えてしまう。芳明に気づかれているとも知らず、舌戯に耽る芳子に、「決心」の時が迫っていた。