義弟に豊潤な乳房を揉みしだかれ、可憐な乳首を吸われる。ドアの向こうには、夫がいるにもかかわらず――。執拗な責めに体奥が疼きだすのを、聡美は感じていた。思いがけぬ肉悦の大波に押し流されている自分がいる。今まさに、背徳に満ちた二人だけの秘密世界が描かれゆく。兄嫁からの贈り物は、甘く、危険な香りに満ちていたのだ!!