男の眼前でゆさゆさと揺れる未亡人の白い乳房。会社では眼鏡をかけ、パッとしない風采の部下が、これほど美しく、淫らな肉体を隠していたとは! 俺だけだ。佳奈子の本性を知るのは俺だけなんだ。蜜壺にきつく締めつけられながら男は思った。この女の魔性に溺れてみたい、どこまでも……