「ああっ、勝也さん、お尻はいけません……いやっ」襦袢から豊かな双乳をこぼし、彩乃は腰をくねらせる。対面座位で突きあげながら、裏穴をいじる義理の息子。奥座敷で毎晩のように行なわれる、背徳の性儀式。自分を貫く剛直を17歳の愛娘が咥えていたとは知らず、34歳の令夫人は、恥にまみれた絶頂へ追いこまれてゆく。